人材定着をはじめとした
中小企業が抱える組織の課題解決を
出典元:「国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」
失敗を指摘したら、社員が委縮して辞めてしまった。
社員からアイデアが出てこず、いつも自分だけが話している。
仕事をする上で、失敗を正す、アイデアを出すことが正しいのは言うまでも有りません。
ただし、その失敗を正す上で、適切な関わり方はできていたでしょうか?
社員がアイデアを出しやすい環境づくりはできていたでしょうか?
人は機械ではなく、行動のウラには「感情」があります。
正しいことでも、感情の状態によっては行動にブレーキがかかります。
生産性の高い組織をつくるためには、「社員の感情」も考慮に入れることが欠かせません。
私たちは、人間心理を伝え、経営者に伴走し課題解決を共に考えることで
人材定着力の向上と、より質の高い組織づくりを支援していきます。
POINT 1
中小企業診断士・社会保険労務士・経営心理士・心理カウンセラーの資格者が対応します。一般的には、人事制度の構築のみだったり、コーチングを主体とした組織開発のみだったりするなど、”仕組みとココロ”の両方に習熟した支援者はあまり多くありません。ココロマネジメンツでは、仕組みとココロの両観点から、抱える課題の解決策を一緒に考えます。
POINT 2
組織改善は仕組みを構築すれば終わり、社員を分析したら終わり、というわけにはいきません。仕組みの構築やデータ分析は最初の一歩であり、そこからの運用や改善に向けた行動が重要です。ココロマネジメンツでは、課題解決に向けた具体的な進捗が生まれるよう、取組みについても継続的に支援します。
POINT 3
職場に対して社員が不満を抱えていたとしても、経営者と社員という、絶対的な立場上のギャップから本音を隠してしまうことがあります。ココロマネジメンツでは、仕組みの構築や心理学研修以外にも、第三者ならではの立場を活かした社員面談により、「職場の不満要素の見える化」を支援しています。
人材定着を始めとした、中小企業の組織で生じやすい課題について勉強会を不定期に開催しています。
問い合わせ窓口よりご連絡ください。Zoomにて60分ほど。無料でご相談いただけます。時間の限りお役立ちさせていただきます。(売り込みなどは行いません。)
個別相談の内容などから、御社の事業改善に貢献が可能と判断した場合、サービスについて提案をさせていただきます。
組織の課題解消を共に考え、実行していきます。
基本的には、
①データ分析 ⇒ ②社員面談 ⇒ ③施策実行の流れになります。